地方公務員の日常

時間はあるが、夢がない。苦悩の日々の記録。

久しぶりの投稿

就職してから3年が経過しようとしているので、少し振り返りをしてみようと思う。

 

同僚が適応障害で離脱して、半端ないしわ寄せを食らったり、大変なことも色々とあったが、なんとか生きている。

 

2019年のお金の使いすぎを反省し、マネーフォワードへの課金を済ませ、無事に家と職場の往復の日々を過ごしている。

 

残業に厳しい上司が来てから、毎日18時頃には帰宅する生活。

 

不満はないけど、満足することもない日々。

 

最近は友達から結婚式に誘われることも増えて、子供が産まれた人も結構いるようだ。

 

そういった知らせを聞くたび、どこか違和感を覚える。

 

この違和感はなんだ。なぜだか少し気持ち悪い。少しじゃないな、かなり気持ち悪い。

 

思い返せば、私は高校卒業後から時が止まっている。

 

時間が止まってしまった感覚がある。

 

一方で、同級生は結婚や出産などのイベントを次々と済ませ、両親は老けていく。

 

周囲の状況から時計の針は止まらないことを、否が応でも思い知らされる。

 

時間の経過は容赦ない。

 

1秒1秒の小さな選択が自己肯定感やオーラ、表情を作り、あたかもそれは通信簿みたいに鏡に映る。

 

太っていく醜い自分をどう許容すれば前向きに生きていけるか。

 

おそらく、適度な運動というのが必要になりそうだ。

 

運動不足がたたって、精神的にも参っている。

 

仕事で疲れているか運動はできない、というのは完全に誤りで、

 

仕事で疲れているからこそ、運動するべきなのだそう。

 

仕事での疲れは脳の疲れ、仕事後に身体に負荷をかけることで睡眠の質も向上するらしい。

 

そんな事言われても、新型コロナウイルスのせいでジムに通うのも抵抗がある。

 

どうしたものか。

 

あと最近は、お金の管理を必死にやっていて、

 

勉強すればするほど、都内で一人暮らしすることが、どんだけコスパの悪いことか知る。

 

実家が快適すぎて、転職も一人暮らしもする気が起きません。

 

こんなはずじゃなかった、2020年。

 

何かしら行動を起こさなければ。

 

そんな不安と焦りを抱えながら、頭の中はごちゃごちゃ堂々巡り。

 

集中力の低下を感じる。