地方公務員の日常

時間はあるが、夢がない。苦悩の日々の記録。

お金につながらないことを全力で楽しみたい

したいこと・いきたい場所が思いつかなくなっしまった。

 

だらだらとテレビをみるか、寝ているか、

 

そんな生活嫌だ。

 

興味のあることは何でもやってきた自負があるのだけれど、最近はあまり思いつかなくなってしまった。

 

歳をとるごとに、本気で遊ぶのが難しくなっていくな。

 

遊びじゃなくて、仕事として最近やってることは以下の通り。

 

  • ネット配信するために機材を調達中。一眼レフ用マイクとMacBook用のマイクをそれぞれ購入。ビデオキャプチャーボードも購入。
  • プログラミングも基礎を学び、自分のブログを開設中。

 

ネット上にいかに資産を構築していくかが重要ですよね。

できることから取り組んでいきます。

 

そんなことより、全力で遊びたい。遊び方を忘れた。

 

競争原理が及ばない最後のオアシス

私の職場がそれです。

 

効率からはかけ離れた、10年前のような光景があります。

 

のんびりした時間が流れていて、嫌いになる理由もあまりない。非効率なことで溢れていますが、別にいいかなと。一周回って、今はそう思っています。

 

浮世離れした状況であることは否めないですが、気づかれるまではこのままのんびりやっていきたい。

 

民間企業の経営者の方々は、

 

ある仕事に10の労力が必要だった仕事をテクノロジーによって1の労力でこなせるように日々努力をされていると思いますが、

 

果たして、それによって働く人間の幸福度は向上しているのでしょうか。

 

50年前と比べて、一人のサラリーマンがこなす仕事量は爆増している気がしてならないし、自殺者数だって増加しているはず。

 

ぶっちゃけ、あと10年くらいしたら機械に代替される職業ってたくさん出てくると思うけど、

 

ベーシックインカムが導入される訳でもなさそうだし、働かなくて良い世界はまだ先になるのかな。

 

いざ働かなくていいって言われたら、何したら良いかわからないけど。

 

 

 

本日の反省点

はい、今日も1日の良かった点と悪かった点を振り返ります。

 

良かった点

・昼ごはんを(いつもよりは)健康的にできた。とはいえ食べたのはコンビニ弁当。普段おにぎり二つしか食べないから、胃が驚いてた。

・昼ごはんを割としっかり食べたおかげで、仕事後の疲労感が軽減された。前日の夜に睡眠をしっかり取れたのが効いているだけかもしれないけど、やはり昼ごはんの質も重要かと。

・仕事後の疲労感が軽減されたおかげで、スーパーで買い物、からの自炊ができた。

・その後、洗い物をしていたら家事の面白さに目覚めて、洗濯と掃除など全て終わらせてしまった。なんて日だ。100点。

・無意味な時間に没頭できる幸せを感じた。少しは余裕が出ていた証拠か。

 

1日を通しての所感

世の中にある便利家電に最大限投資すれば、家事にかかる時間をかなり短縮できると感じた。

家事は人間がやらなくてもいいことが多すぎる。家事に使う時間を短縮していきたい。

料理とかは、割と楽しいけど、時間がかなり奪われる。楽しいから、趣味でやるならアリだけど、買い物・調理・洗い物という一連の流れはかなりの時間を使う。

 

あと家事は瞑想に近いところがあると思った。何も考えないでボーッと作業するのもストレス解消になって、いいかもしれない。

 

昼ご飯食べただけで、なんか意識やたら高まってるな。

おかしい、もう寝よう。

 

本日の反省点

・石焼風ビビンバ炒飯(冷凍)ともみじ饅頭を食べてしまった。

 

・スーパーで健康食材を購入し、調理して食す生活にしなくてはならない。

 

→どうしたらできるか

→昼ごはんの量を増やし、終業後に極端に体力・気力が低下する現状を変える

→どうしたら昼ごはんの量が増えるか→ちゃんとレストランで食べる→1週間3千円かかる→1万5千円。

ただ、昼ごはんをレストランで食べると昼寝ができなくなる。

睡眠時間管理が重要。→睡眠と食事を改善。

→仕事終わったらそのままスーパーへ直行し、食材購入。

→帰宅後ストレッチ、筋トレ 1時間

→調理、味付け、保存

 

運動、夜ご飯。

 

本当の理想は、健康的な弁当を作り、持参すること。

→これができたら神。100%痩せられる気がする。

そのためには?早起きが大事。

 

行動しなければ何も起きない大人の世界

変化が激しい今の世の中で、一つのことを極めて生きていくのは非常に難しい。

 

じゃあどうするか。

 

「とにかく何でもやってみる。」

 

これに尽きる。

 

向き不向きがあるのは当然で、やってみて判断すればいい。

 

何事もやってみると面白さを見出せるのは、私の長所だと思っているので、

 

何となく自分が挑戦してみたいことに取りかかればいいと思う。

 

そこで、ありとあらゆることに挑戦するために最も重要なことは何か。

 

それは「時間」だ。

 

地方公務員は有給が取りやすいし、毎日定時で帰宅できる。

 

こんなに時間が作れる職業はないのではないか、と感じる。

 

(今年こそは全ての有給を使い切ることを誓う。)

 

これからの時代は、時間を作ることが何より重要。

 

職業選択によって獲得したお金と時間を自分に投資して、

 

ワクワクすることに次々と挑戦していく。

 

これから無限の時間が待っていると思うと、ワクワクしてくる。

 

って、こんな事は数ヶ月前からずっと同じことを思っているが、実行できていないのはなぜか。

 

以下の理由が考えられる。

 

・作業スペースが不十分(いい椅子がない。不用品が床に広がっているのが不快。ベッドがすぐ後ろにあるので集中できない。)

→自己投資だと考えて、いい椅子を購入する。不用品を段ボールに入れて、押し入れに全て封印する。作業を始める前に、休憩時間を含めてスケジュールを立てる。

 

・下の問題。(割と深刻。学生時代から解決できていない問題であり、今後も解消する方法がよくわからない。)

→上記で設定した休憩時間の中で済ませる。

 

・仕事で疲れてしまう。

→有給を全て使い切る(マスト)。朝型の生活に挑戦する。(朝1時間スタバで作業するとか)。ストレッチ、運動を取り入れる。

 

・作業中にあれもこれもと様々な事柄が頭に浮かんできてしまう。

→1日1テーマと決める。もしくは、中長期的なスケジュールを組む。

 

・モチベーションが高まっている時と下がっている時の触れ幅がでかい。

紙に書いて、壁に貼るしかない。あとは、運動を習慣化させるとか。

 

・ひとりだとやる気がでない。

→積極的に足を動かして、外部の方々と関わっていくといいかも。ずっと一人だと気が狂いそうになる。

 

ごちゃごちゃですが、今日はこんなところでしょうか。

 

また明日。

 

久しぶりの投稿

就職してから3年が経過しようとしているので、少し振り返りをしてみようと思う。

 

同僚が適応障害で離脱して、半端ないしわ寄せを食らったり、大変なことも色々とあったが、なんとか生きている。

 

2019年のお金の使いすぎを反省し、マネーフォワードへの課金を済ませ、無事に家と職場の往復の日々を過ごしている。

 

残業に厳しい上司が来てから、毎日18時頃には帰宅する生活。

 

不満はないけど、満足することもない日々。

 

最近は友達から結婚式に誘われることも増えて、子供が産まれた人も結構いるようだ。

 

そういった知らせを聞くたび、どこか違和感を覚える。

 

この違和感はなんだ。なぜだか少し気持ち悪い。少しじゃないな、かなり気持ち悪い。

 

思い返せば、私は高校卒業後から時が止まっている。

 

時間が止まってしまった感覚がある。

 

一方で、同級生は結婚や出産などのイベントを次々と済ませ、両親は老けていく。

 

周囲の状況から時計の針は止まらないことを、否が応でも思い知らされる。

 

時間の経過は容赦ない。

 

1秒1秒の小さな選択が自己肯定感やオーラ、表情を作り、あたかもそれは通信簿みたいに鏡に映る。

 

太っていく醜い自分をどう許容すれば前向きに生きていけるか。

 

おそらく、適度な運動というのが必要になりそうだ。

 

運動不足がたたって、精神的にも参っている。

 

仕事で疲れているか運動はできない、というのは完全に誤りで、

 

仕事で疲れているからこそ、運動するべきなのだそう。

 

仕事での疲れは脳の疲れ、仕事後に身体に負荷をかけることで睡眠の質も向上するらしい。

 

そんな事言われても、新型コロナウイルスのせいでジムに通うのも抵抗がある。

 

どうしたものか。

 

あと最近は、お金の管理を必死にやっていて、

 

勉強すればするほど、都内で一人暮らしすることが、どんだけコスパの悪いことか知る。

 

実家が快適すぎて、転職も一人暮らしもする気が起きません。

 

こんなはずじゃなかった、2020年。

 

何かしら行動を起こさなければ。

 

そんな不安と焦りを抱えながら、頭の中はごちゃごちゃ堂々巡り。

 

集中力の低下を感じる。